だいぶ体調も良くなってきました、ゆうう兄です。
今回「Nintendo Switch」に関する記事を、注目のタイトルを題材に書いていこうと思います。
ついに!本日発売ですね!!Nintendo Switch!!
ずっと楽しみにしていました!
さて明日3月3日に発売される「Nintendo Switch」ですが、
本体発売と同時に発売されるソフトのは以下の9タイトルです。
- 『1-2-Switch』
- 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
- 『ドラゴンクエスト ヒーローズ㈵・㈼ for Nintendo Switch』
- 『SUPER BOMBERMAN R』
- 『信長の野望・創造 with パワーアップキット』
- 『いけにえと雪のセツナ』
- 『ぷよぷよテトリスS』
- 『魔界戦記ディスガイア5』
- 『いっしょにチョキッと スニッパーズ』
中でも私が注目しているタイトルは
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』!!
3Dゼルダとしては2011年11月23日に発売された「スカイウォードソード」以来の新作3Dゼルダになります。
個人的にはWiiUのころから待っていたので、本当に待ちに待った新作という感じです。
ゼルダシリーズというのは大きく分けて、
・上から見下ろすタイプの固定された視点角度で冒険する「2Dゼルダ」
・基本頭上後方からの視点で3Dの世界を冒険する「3Dゼルダ」
の二つに分けられます。(一部例外もあります。)
私がゼルダシリーズを初めてプレイしたのは、64の「ムジュラの仮面」でした。
当時小学生だった私に多くのトラウマを植え付けてくれましたよ、本当に(笑)
リーデットにオバケ、リーデットやオルゴールハウス、ギブド、リーデット...。
ダンジョンやモンスターはもちろん、キャラクターもどこか不気味な雰囲気を持っていたりと、
そんなムジュラの世界観が好きで引き込まれましたね。
これをきっかけにゼルダシリーズにハマっていくわけですが、
64のゲームの中で初めてプレイしたゲームでもあったので、
思い入れが強く、今でもゼルダシリーズで一番好きなのはムジュラです。
他にもシリーズ作品としては
ゆうう兄がプレイしたシリーズ作品
- 神々のトライフォース
- 夢を見る島
- 時のオカリナ
- ムジュラの仮面
- 風のタクト
- トワイライトプリンセス
といった作品をプレイしました。
そんなゼルダ好きの私が、最新作「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のポイントをいくつかご紹介します。
シリーズ初となるオープンワールドの導入
今作では「ゼルダの当たり前を見直す」事をコンセプトとしており、
従来の決められた順にダンジョンを攻略し、ラスボスを倒す、といったお決まりの流れをなくして、
攻略するダンジョンに順番はなく、広大な世界をプレイヤーが自由に探索・攻略し、
好きなように冒険を進められるようになっているようです。
様々な武器を使用できる
シリーズの特徴として、これまでもリンクは様々な道具や武器を使用して冒険してきましたが、
基本的には剣が主要武器で、+αとして、弓・ブーメラン・ハンマーなどを使い戦っていました。
しかし今作では剣のほかにも「槍」「斧」等、主要武器となりうる武器を使用でき、
敵の武器を入手することもできるそうです。戦闘の幅も広がりそうですね!
過去作品の「風邪のタクト」でも、敵が使用していた武器を拾って戦うことができましたが、
自分のアイテムとして持ち歩くことまではできませんでした。
また今作では武器は消耗品となっているため、使っているうちに壊れてしまうようです。
(過去のファイアーエムブレムみたい笑)
現地調達や、時には武器の使用を控えたりと考える必要がありそうです。
「時間」「天候」「気温」
今作では時間・天候といった概念が存在し、ゲーム内での1時間=現実世界の1分になっているため
同じ場所でも時間帯や、天候によって違った景色が見られるかもしれません。
また気温の概念も存在し、寒い地域は防寒していく必要があるなど、リアルに作られているので
より世界を冒険しているという没入感を得ることができそうです。
装備によってリンクの見た目も変わるので装備を揃えたりするだけでも楽しそうですよね。
その他にも、
体力回復は料理・食事で行う!
ジャンプができる!
頑張りゲージが許す限り、断崖絶壁も登れる!
といった新要素もあり、より一層期待が膨らむ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」。
私も明日、帰宅次第プレイしたいと思います!!
早くやりたい!笑