【スプラトゥーン2】メイン性能アップに魂を売りました。デュアルの疑似3確が最強（デュカス）

2019.7.16 更新
今回は久しぶりにスプラトゥーン2のお話です。

2018年8月1日に初めてガチエリアでウデマエXに昇格してから約1年が経過しました。

この1年間ゆるくプレイしてきましたが、他のルールを含めてほぼウデマエに変化はなく、現状維持を続けているような状態でした。

私の中でウデマエXになることを目標にして遊んでいたこともあり、目標を達成してしまったことで少し熱が冷めてしまっていたのかもしれません。

しかし最近になってスプラトゥーンのモチベーションが戻り、ガチホコ・ガチヤグラのウデマエを上げようと、再びガチマッチに励んでいます。

ガチマッチを再開してから一度はウデマエが下がったものの、だんだんと勝てるようになり徐々にウデマエも上がってきています。

2018年末頃からモチベーションが下がっていた

引っ越し先でネット回線に問題が生じたり、スマブラSPが発売されたりとスプラトゥーン2をプレイする時間は少しずつ減っていきました。

それからはガチマッチで遊ぶことをやめ、リーグマッチ、フェス、プライベートマッチで友達と遊ぶ時にプレイするだけになりました。

たまにガチマッチに潜るとサボったことによって操作制度や勘が鈍り、あっという間にウデマエが下がってしまう始末。

時間が空いたことで新しいブキ・ギアパワー・スペシャルウェポンが加わり、以前とは違う環境になっていたことも私がガチマッチを敬遠していた要因の一つでした。

使用ブキはずっと使い続けている「デュアルスイーパーカスタム」。

当時新しくギアを作るほどの熱量はすでになかったため、以前使っていたギアをずっと使い続けてたということもあって、メイン性能アップを積んだ疑似2確のプライムシューターに対し、ほぼ同じ射程で4確のデュアルで挑み「厳しい...」と感じる日々。

（おそらくナイスダマが追加された「ver.4.1.0」あたりから変わっていなかったと思います。）

ギアパワー「メイン性能アップ」は、ブキの強さに影響する重要なギアパワーでしたが、どこか馴染めず”新環境への理解を深めよう”と意気込むことができずにいました。

そんな私に転機（大げさ）が訪れたのは、2019年6月に開催されたフェス「酢豚にパイン入ってるのって… ナシ vs アリ」でした。

サザエだけもらっておこうとフェスに参加したところ、友達と予定が合わなかったため今回はソロでやることに。

1人でやるならギアをそろえる必要もないし、試しにメイン性能アップのギアでも作ってみるかと、ドリンクを飲んでフェスマッチで遊ぶことにしました。

デュアルスイーパー系を疑似3確にするために、ギアパワーが3.6（4.8）、もしくは2.9（4.7）積む必要があったので、ひとまず頭と靴が1.2（1.6）揃え、後日ナワバリで服も1.2で揃えました。

そして、ウデマエダウンを覚悟したうえで、新しいギアで久々のガチマッチへ。すると、

ゆ「...結構勝てるぞ、もしかしてかなり強いんじゃ...」

しかも以前相当厳しいと感じていたプライムなどの中射程～長射程ブキと、互角に渡り合えるような可能性を感じました。

以前のギアと比較すると、

といった不安要素が増えてしまったものの、メイン性能アップの影響は大きく、あきらかに対面で勝てる場面が増えました。

メインギアパワー枠を埋めてしまうステジャン等を使いたければ、メイン性能アップを2.9でギアを作りなおすのもありかも。

ギアについては試行錯誤しながら詰めていこうと思います。

ガチホコ、ガチヤグラともにS+2が過去最高でしたが、ガチホコに関してはS+4まで上げることに成功しています。（2019年7月4日現在）

ついにバツ2になりました...!!
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/9ziNUjmfx1
— ゆうう兄（ゆううにい） (@hara2_yusuke) July 12, 2019

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