2019.7.12 更新
先日スプラトゥーン2において、ついにウデマエS+に昇格しましたー!長かった
初めてS+に到達したのは2018年の2月で、Twitterでは直後に報告のツイートをしました。
ついにやった...!!
— ゆうう兄(ゆううにい) (@hara2_yusuke) 2018年2月10日
285時間くらいで到達
#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/WklCfoITex
S+到達後にこの記事を書き始めたのですが、このあとすぐS+からSに降格してしまったので、なかなかこの記事を書くことができませんでした。
きちんとした記事を書くためにS+の環境に少し慣れようとプレイして、ガチエリア・ガチホコ・ガチヤグラの3ルールでS+に上がることができ、今はガチホコだけS+1になってます。
全ルールウデマエS+に到達しました。2018年10月現在エリアのみウデマエXで、日々猛者たちにボコボコにされています。
2から始めて発売日以降ずっと目標にしてたS+。
ずっとスプラトゥーンに時間を費やしやっと達成することができたので、思わず1人でガッツポーズしてしまいました!
ウデマエX昇格時についてはこちらをご覧ください。
ウデマエX調査!S+~X昇格までのプレイ時間・割合!順位の表示条件など
ウデマエSからS+になるまでにかかった時間
さて、以前A+からSに昇格した際にこんな記事を書きました。
こちらの記事を書いたのが2018年1月6日なので、SからS+になるまでだいたい1ヶ月半くらいかかったことになります(1日2時間ずつくらいやっていました)
上の記事で「AからSに上がるまで約4ヶ月かかった」と書いたので、今回は比較的早く昇格できたのかなと思っています。
- A- → S
- 約4か月
- S → S+
- 約1ヶ月半
そしてS+(エリアのみX)となった今、上の記事を読み返したときにS帯当時と今とで違いはあるのか、S+に上がれた要因は何かを振り返りながら、記事にまとめていこうと思います。
S帯のポイント復習
まず上の記事を読んでいないよという方もいると思いますので、AからSに上がるまでに意識したコツについて簡単に振り返ってみます。
- 「いのちだいじに」を徹底する
死なないような立ち回りを意識する - ブキの射程をきちんと把握する
射程で負けている武器に正面から決して挑まない - スペシャルの使用タイミングに気を付ける
前線を上げるために使うのか、不利な状況を打開するために使うのかなど、優勢劣勢も考慮しタイミングを見極める - 数的有利不利を確認する
敵味方の人数をこまめに確認して、数的不利な状況で戦いを挑まない
ざっとこんな感じでした。この4つのポイントは今見ても大事なことであると言えますし、今でも心がけているポイントでもあります。
S帯以前の立ち回りやコツについて、詳しく知りたい方はこちら
S+になるために
そこからさらにウデマエS+になったときに大事だと感じたことは以下の3点。
- 積極的に味方をサポートする
- 負けが続いたらやめる
- ルール・ステージごとに使用ブキを見直す
この3つです。
積極的に味方をサポートする
どこかの誰かが言っていました。
「ウデマエはどれだけ味方をキャリーする事ができたか」の証だと。
数的不利というのが致命的な状況だと考えるようになり、自分が死なないことはもちろん、味方を死なせないことも同じくらい重要なポイントだと思うようになりました。
具体的には
- 交戦中の味方がいたらサポートに入る
- 味方が敵インクに足を取られていたら、足元を塗ってあげる
といったことです。
サポートに入ることで、本来負けていたかもしれない、相撃ちになっていたかもしれない味方が生存する可能性が上がります。
しかし、やみくもにサポートに入って2人ともやられる、もしくは相撃ちで終わる(相手1落ち、こっち2落ち)、なんてことになっては元も子もないので無理は禁物です。
上記のポイントは全ルール共通して意識すべきポイントですが、他にもルールごとに意識したいことが徐々にわかってきました。
例えばガチホコなら、
- 味方がホコをもっている場合、ホコより前にいることを心がける
- 他の味方2人がホコから離れて戦っている場合、裏取りしてくる敵に対応できるように自分はホコの近くにいるようにする
- 自分がホコを持っている場合は、上記のポイントを踏まえ、前衛2人+後衛ホコ(自分)+1人の配置になるような位置取りを意識する。
といったように、味方を死なせない立ち回りが数的有利を生み、結果勝ちにつながると考えています。
負けが続いたらやめる
これ、意外と大事だと思います。
負けが続くと熱くなって冷静にプレイできていないことが多くなりがちです。
補足:焦ってブキを持ち替えることについて
負けが続くと「このブキ向いてないのかも...」という考えが頭をよぎることがあります。しかし、負けてしまった理由のほとんどはブキが原因ではないと思ってます。
そこで焦って慣れないブキを持ち変えれば、勝てる試合も勝てなくなってしまうかもしれません。「前まではこのブキで勝てていたのに...!」と思ったその時は、一度中断し、立ち回りや戦い方を見直すことが重要だと思います。
「黒ZAPじゃヤグラは勝てない!ラピブラ!ホットブラスター!なら勝てる気がする!!」
結果、パリーンッ!!...なんていう自分を私は何回も見てきました。
普段使わないブキを使うとその武器の弱点がわかったり、気分転換になったりすると思うので、一概に悪いことだとは思いません。
ただ慣れないブキで勝つには相応の練習が必要であり、変えただけで勝ち続けられるかというと難しいと思います。
ルール・ステージごとに使用ブキを見直す
とくに「このブキがいい!」というこだわりがない、またはオールマイティーな方は、ルール・ステージによって有利なブキを使用すれば勝率が上がるかもしれません。
ヤグラならメインが強いブラスター系、
ホコ・ヤグラに対し有効なハイパープレッサー持ちのブキ、
エリア、アサリで有効なバブルランチャー、アメフラシ、ナイスダマ持ちのブキ、など、それぞれのブキを扱えることが前提になってしまいますが、使い分けができればチームの勝利に貢献できそうですね。
あと「ジェットパック」うまい人ならジェッパでどんどんキルとっていけば勝てます(投げやり)
私はルールよりもステージでブキを選ぶことが多いですが、メインでデュアルスイーパーカスタム、たまに黒ZAPやスプラシューターコラボを使っています。
どのルールでも強いブキが良い!という方は、スプラシューターか、スシコラを使ってれば間違いないかなと思います!
黒ZAPの立ち回りを研究中
私も研究中なので「こんなこと考えて動くと良いかな?」くらいの認識なのですが、せっかくなので書かせていただきます。軽い気持ちで読んでいただけますと幸いです。
最近はもっぱらデュカスばかりになってしまっていますが、S+到達時は黒ZAPをメインで使用していました。このブキはいろんな立ち回りができるのも魅力の一つだと思っていて、味方のブキ構成によって立ち回りを分けるように意識しています。
たとえば、
例)ローラー
スパッタリ―
チャージャー
黒ZAP(私)
この編成の場合、短射程が2人・長射程が1人なので、私は前衛~中衛でサポート寄りな立ち回りを心掛けます。
率先してキルを取りに行くというよりは、インクアーマーを溜めたり、味方のサポートに入ったりといったことです。
例)プライム
ジェッスイ
ラピブラ
黒ZAP(私)
こういった編成の場合、射程が長いブキが3人いるので、積極的に前に出る必要があります。
さっきの編成でいうローラーや、スパッタリーが行う最前衛の役目を自分が請け負うということですね。
ザップはメイン性能がかなり強いので、うまく間合いをはかりつつインクアーマーと組み合わせて相手を打開しましょう。
追記:先日投稿した記事「メイン性能アップに魂を売りました。デュアルで疑似3確が強い(デュカス)」こちらで2019年7月時点でのウデマエやおすすめのギア構成について解説しています。
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ブックマーク・コメントありがとうございます。
>たいやんさん(id:taiyanmama)
以前から思ってましたが息子さん強すぎませんか...?笑
調子が良い日があれば、悪い日もありますよね。連敗が続いたり、メーター割れそうになったら、その日はガチマッチを止めて、サーモンランかナワバリでギアパワー空けたりしてます。
>すいみさん(id:swimi)
ありがとうございます!自分の中で目標にしていたので、達成できた瞬間はやっぱり嬉しかったです。
すごく流行ってますよね!笑
まだイカとモンハンをやっていたい気持ちもありますし、手を出すと時間が足りなくなりそうでプレイできていません...笑