どうもゆうう兄です。
今日は会社の飲み会に参加してきました。
私はもともとお酒に弱く、自宅ではまったく飲みませんし、会社の飲み会ではカクテルなどを2、3杯飲んだら飲むのをやめるようにしています。
典型的なゆとりっぽいですね。笑
ゆとり世代が社会人になった後から「最近の若い奴は付き合いが悪い」「若者の酒離れ」などよく耳にしましたが、社会人2年目の私が過去1年間の飲み会に参加して思ったこと、感じたことを記事にしてみようと思います。
会社の飲み会は月1くらいがちょうどいい
私の会社では月に1回必ず飲み会がありますが、毎回参加するようにしています。
この「月1」という回数が普段お酒を飲まない私でも「参加しよう」と思うことができるちょうどいい回数なのです。
あまり家計の負担になりませんし、1カ月の期間がたっているため、その1カ月間に起きた出来事を話せば良いので話題にも困らないのです。
「そういえば先月の飲み会で来月旅行するって言ってましたよね?どうでした?」
「今月○○っていう映画を見て~」
といった感じで、話す内容なんてなんでも良いのです。
話すきっかけさえあれば、あとはおしゃべりが好きな人が勝手に話を進めてくれます!笑
飲み会なんてそんなものです。
話すことがあまり得意でない私にも、聞き手にまわることはできます。
聞き手にまわることで、しょうもない話からとってもためになるお話しまで聞けたりもします。笑
上司のゆとり世代への扱い方が上手いと参加したいと思われる飲み会になる
ゆとり世代と呼ばれる人の範囲や定義は多々ある様ですが、一般的には下記の世代の人たちが当てはまるようです。
(1987年4月2日 - 2004年4月1日生まれ)(2017年現在:13-30歳)
※Wikipedia引用
私の所属する会社は設立から日が浅いため、社員の半数以上がゆとり世代です。
プライベートを大切にする傾向にあるゆとり世代ですが、私の場合は飲み会などでより良い関係を築くことによって、仕事に対するモチベーションも上がりますので飲み会が悪だとは思いません。
また社長や上司はもう少々年が離れていますが、ゆとり世代への理解は深いと思います。
私の周りにいる飲み会嫌いな人は「乾杯はビール(好きなお酒を飲めない)」「細かいお酌のルール」「二次会は強制参加(帰りづらい)」といった「飲み会の暗黙の了解」を強要されることを苦痛と感じてしまい、結果的に飲み会を避けるようになっていますが、今の会社では暗黙のルールなど存在しませんし、お酒の強要もありません。
むしろ酔ってる認証されると心配されてソフトドリンクを頼んでくれるくらいです。笑
私はこういった配慮を受けると、その上司への信頼が激増します。単純
そう考えるとうちの会社は上司のゆとり世代への扱い方が上手なのだなーと思ってしまいます。笑
月に1回という頻度もそうですが、実際に私の会社の飲み会は9割以上の人が毎回飲み会に参加しています。
上司は若い人より多くの世代の人とかかわってきているのですから、経験から考えて若い人が参加したくなるような配慮や工夫が必要であり、それを考えるのは上司の仕事だと思うので、正直な話、参加することが苦痛な飲み会など参加しなくても良いと私は思います。
名前を知らない人もいる
部署が違ったり、そもそも出向していて同じオフィスにいない人など、飲み会の席でしか顔を合わせない人っていますよね。
そういった人の中には名前すら知らない人もいます。笑
飲み会で初めて名前を知ることができた!なんてことも多々あります。
そういった普段話すことができない人とも話す機会が生まれる飲み会というのは、コミュニケ―ジョンのきっかけとして良い機会だなと感じます。
まとめ
今のゆとり世代が上司の立場になった時、若い世代の人と良い関係を気づくために、世代間の価値観の違いについて理解を深め、社会の当たり前を強要しない必要があると思います。
私も注意忘れないよう気をつけたいと思います。笑
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!さらば