なかなか毎日更新することができないゆうう兄(にい)です。
当ブログ開設から約4カ月が経過しました。
拙い文章であるにもかかわらず、読んでくださる方がいることにとても励まされています。
ブログ開設当時、「社会人として落ち着いてきたので何か新しいことを始めよう」と思い、この4ヶ月間のんびりとほぼ日記のような形で更新してきました。
何ら変わりない日常を送っている中で、最近は「これをブログに書こうかな」「載せないかもしれないけど、念のために写真とっておこう」といったように、少しずつブログへの姿勢が貪欲になってきた気がします。
そしてブログを書くことの楽しさを実感してきた頃に誰もが一度は考えるであろう事それは
ブログを書いてることを誰かにカミングアウトしたらどうなるのだろう...
考えたことありますよね?笑
趣味でブログを始めるにあたって、最初から周りに公言して始める人って少ないのではと思いますが、次第に「誰かに教えてみたいor知られたらまずい」って思ったことはないでしょうか。
私はどちらかというと「教えてみたい」派でした!
承認欲求が強いのでね。すみません。笑
彼女にカミングアウトしてみた
私には付き合って5年半になる彼女がいます。
高校3年生の頃に付き合い始めて、今なお彼女のおかげで毎日充実した日々を過ごせています。
週末は2人で過ごすことが多く、先週末も変わらずのんびりと過ごしていたところ、ふと二人で過去の写真を振り返ろうと私のiPhoneのカメラロールを開くと、当ブログ用に保存した画像がずらりと並んでいるところを見られてしまいました。
ゆとりの私が思う会社の飲み会について
この記事で使用した不自然なほど綺麗に撮られたお酒の画像。
ゼルダを描いてみた
この記事に載せた趣味全開の描きかけゼルダ。
これを見た彼女の一言
・「なにこのお酒の写真」
・「これゆうう兄が描いたの?可愛い」
それに答えた私の一言
・「それは「飲み会」って調べて出てきた無料素材だよ。」
・「ゼルダは自分で描いたやつ...。//」可愛い判定いただきました!やったぜ。
Web業界はもちろんIT関連にも疎い彼女は、ポカンとした顔を浮かべながら「ふーん。」とうわべだけの一言返事。
私が「飲み会」で画像を検索した意味はもちろん、「無料素材」の意味もわからなかったのでしょう。
付き合い始めた当初、高校3年生にもなって「Wi-Fi」のことを「ウィ―フィー」と読んでたくらいだ、無理もない。
そこで私は思ったのです。
今後もこういう場面に遭遇したとき、彼女にブログの存在を知っておいてもらった方が運用もしやすいのではないか、と。
結果的に彼女にはこのブログのことをカミングアウトすることにしました。
つまりこの前の初見の段階で「何このブログ...」とドン引かれていない限り、この記事も見てくれている可能性があるわけです。
またこれを機に知人にもブログの存在を伝えることで、より多くの人に見てもらえるのではないかと思ったので少し調べてみることに。
趣味全開で書いてる記事への影響
普段からゲームのことであったり、趣味全開で書いている私の記事。
彼女には私の趣味を伝えてあるので問題はないかと思いますが、その他の知人が私の記事を見てどう思うのだろうか?
また人に教えることで、書きたいことを書けなくなるのではないだろうか?
という不安に駆られたので、先輩ブロガーの方にもこういう悩みを抱えている方はいるはずだと思い少し調べてみることに。
参考に読ませていただいた記事の紹介
マヤーさんのブログ、CHO-GOURITEKIの「友人や知人にブログをやっていると言わないほうがいい話」という記事で、友人に誘われたことをきっかけにブログを始めた結果訪れた、悲しい体験談について書かれています。
きっかけを作ってくれた友人のブログよりも、ブログの規模が大きくなってしまい結果的に友人関係が壊れてしまった話。
...これは正直怖いですね。
僕の周りにブログをやっている友人は知る限りではいませんが、公言していないだけですでにやっている方がいるかもしれません。
なによりブログが原因で今までの関係が崩れてしまうという、悲しい事態は避けるべきだと思いますので、友人に教える際は本当に気の知れた友人や、共通の趣味を持った友人など限定で、なおかつ口の堅い人のみにカミングアウトするといったように、慎重になった方が賢明ですね。
私もブログの存在を自ら教えるのは控えようと思います。
バレてしまったら仕方がないし、開き直れたなら強いんですけどね。
続いてこちらはアリカワシュウヘイさんのアリカワブログ「ブログってリアルの知人に見せられます?僕はほぼ全員無理ですwバレたくない!」という記事で、ブログの記事が原因で知人に特定されてしまったケースの体験談がまとめられています。
知人にバレたことによって見られたくない内容の記事も見られることとなり、気まずくなってしまうケースですね。
人から人へと広がっていってしまう可能性があるのも、懸念すべき要素のひとつであると感じました。
また他人を含んだエピソードを書く際は、もしバレてしまったときにその方に迷惑がかからないものにしたいですね。
誹謗中傷などなど。
GoogleAdsenseのセーフの基準を考えたときに、参考になる記述もあります。
彼女のその後の反応
私のはてなのプロフィールページに以下のように書いてあったのですが、
専門学校を卒業後、夢を追いかけ2年間のフリーター生活を過ごす。
しかし将来への不安に怯え、就職を決意。
職業訓練を経て現在の職に就き、社会人として落ち着き始めた今日この頃。
何か新しいことを始めようと思い、2017年2月ブログを開設。
これを読んだ彼女とのやり取り
彼女「就職って”私との未来のために”じゃなかったっけ?」
私「そうですね」
ということでプロフィール欄を改めました。
専門学校を卒業後、漫画家の夢を追いかけ2年間のフリーター生活を過ごす。
しかし付き合っている彼女との未来のため、就職を決意。
職業訓練を経て現在のWebデザイナー職に就き、社会人として落ち着き始めた今日この頃。
何か新しいことを始めようと思い、2017年2月ブログを開設。
今後ともゆうう兄をよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
まとめ
- リアルで交流のある人にブログの存在を教える時は慎重に
- ブログ内に他人を含んだエピソードを書くときは慎重に
- 親戚や家族に見られても良いブログにするとGoogleAdsense的に良し
とにかくカミングアウトは慎重に!ということですね。
ひょんなことから調べてみてブログ運用するうえで大切なことを学ぶことができました。
もし今後このブログが、まじめな仕事に関する内容の記事ばかりにシフトしたとしたら、奮闘の末、何らかの原因で周囲の圧力に屈したと思ってください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!さらば