放課後の教室で「今日○○んちでスマブラな!」の一言で解散して、念のため自分のコントローラー持って出かける。
みんなでお菓子食べながらゲームして、その手でコントローラー持って怒られる友達がいたり...。
時間を忘れて熱中して17時を少し過ぎちゃって慌てて家まで帰ったり...。
懐かしいなぁ...あの頃にはもう戻れないんだなぁ...あれ、思い出したら目から汗が...。
...なんて思っていた”いい大人(今年25歳)”が、友達の家に集まってスプラトゥーンやっちゃいました!今回はその日に感じたことをまとめたいと思います。
タイトルにある通り、先日学生時代の友人と集まってスプラトゥーン会をしました。
誰かの家に集まってゲームをするのって、本当に楽しくて時間を忘れて遊んじゃいますよね。お昼ごろから夜まで、ずっと夢中になってリーグマッチをやりました。
同じ場所に集まってゲームをやるって素晴らしい
「痛ッ!それハメだろ!やめろって!」
「○○君強すぎ!俺もうやーめた!」
こういった会話をしながらゲームで競った思い出は、今でも僕の記憶に強く残っています。当時は当たり前でしたが、今思えばとても貴重な時間だったんだとしみじみ感じます。あれ、ろくな会話じゃないなこれ。
ゲームとともに過ごした少年時代
私自身、子どもの頃から友達と集まってゲームをしてきたので、LINEやSkype等で通話しながらプレイするのも好きですが、今でも実際に集まってやるほうが好きだったりします。
GB、64、GBA、GC、PS2、PSPの黄金期を、小学生~高校生の頃に過ごすことができたので、友達同士でやるゲームには本当に恵まれていたと思います。
プレイ中に相手のリアクションも見られますし、協力するゲームで生まれる一体感や、対戦ゲームでお互いに腕を磨き合ったり最高ですよね。それは別にネットでも味わえる件は置いておいて
でもその場で一緒にゲームする雰囲気が好きなんです。
オンラインプレイほどの手軽さはないものの、一体感のようなものを強く感じさせられます。
ポケモン(赤緑~HGSS)、スマブラ(64/DX/Wii/for)、モンハン(P無印~3rd)、なんかはめちゃくちゃやりましたし、聖剣伝説2、マリオパーティ、スターフォックスアサルト、エアライド、メタルギアソリッドOPS+、テイルズシリーズなど、友人との思い出が詰まったゲームはあげ切れないほどあります。
ニンテンドースイッチを持ち寄って遊んでみた
TVモード×1、テーブルモード×3
今回集まった友人宅にはテレビが一台しかないため、TVモード×1、テーブルモード×3でプレイしました。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)はテレビに繋がなくともプレイすることができますので、モニターが足りないなんてことにならず、携帯機を持ちこむ感覚で遊ぶことができるのがスイッチの魅力ですね。
コントローラー問題が発生しない
スイッチを使ってて良いなと思ったのが、スイッチを持ってくる=各自コントローラーを2個ずつ持参しているということ。
据え置きゲームといえば”コントローラー”がなにかと問題になりがちでした。
昔は「うち2個しかないからあと2つ誰か持ってきて!」みたいな、「一部コントローラー持ち込み制」だったり。
しかし、スイッチにはJoy-Con(ジョイコン)が元々ついているので、コントローラーが足りなくなるなんてことはありません。プロコンを持参すれば、ほぼ自宅と環境が変わらないという素晴らしさ。
また常に自分のものを使用できるので、
「このコントローラースティック緩くない?」
「ボタン反応しにくいんだけど!」
...といった他人のコントローラーを使用した時の微妙な違和感からくる「自分のコントローラーじゃないから調子悪い問題」も発生しません。
同時に苦し紛れの言い訳もできなくなります。
(例)友人宅:スマブラで負けた小4ぼくくん
「自分のコントローラーじゃないから調子悪いわ~」
まとめ
記事を書いていて1人でしみじみと懐かしい気持ちになってました(笑)
ネット対戦などが充実している現在は、誰かの家に集まって対戦、とかあまりやらないのでしょうかね?
...最後にもうひとつ今回の件で学んだこととして、集まってオンラインプレイすると、
回線が重い
マッチングしてしまった方々申し訳ございませんでした(笑)